駄目人間逹 の Wall Of Death

鬱患者の駄目人間が好きな音楽のコトをダラダラ綴るブログ

Midnight Mountain / CHATEDRAL 重たい跳躍が気持ちいいいいいい

The Ethereal Mirror

リー・ドリアンの声を再び紹介する。NAPALM DEATHでその存在感を地下から発散したリーが、早々にNAPALM DEATHを離脱し作ったのがこのバンド。既に彼はこのバンドも終了させていて、今はプロジェクトなど複数の活動を精力的に続けている。昨今の作品もわたしは当然追い掛けていて、彼はより深い地下世界に突き進んでいる印象。ハード・コアやドゥームの原始の姿を再評価し、本質を更に増幅しているかのような作風だと感じている。

そんなリーの新たな創作はいずれ紹介するとして、今回はまた2ndから有名曲をピックアップしてみた。この曲、最高じゃない?タイトルに書いたそのままなんだけど、というかそれが全てなんだけど、重たい重金属の塊が凄まじい力で跳ね回っている。リーの声も走ってるよね。

昨今ではストーナーというジャンルもある程度確立して知名度も上がった感がある。わたしの印象では、BLACK SABBATH以降の次はもうCATHEDRALだと思うんだよね。サイケデリックでメタリックな音像は、今度も評価され続けるだろうなって感じる。なんて表現すればいいのか分からないんだよね、この感じ。ヴィヴィッドな色合いの、ぐにゃぐにゃと形を変える、美しくも禍々しい世界を見せられるような感覚なんだ。その世界観の前ではドラッグによるトリップなんて馬鹿々々しくなるような、根源的な悪魔的魅力をまとった感じ、とでもいおうか。どろりと艶めく背徳感。お試しあれ。

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