駄目人間逹 の Wall Of Death

鬱患者の駄目人間が好きな音楽のコトをダラダラ綴るブログ

Roots Radical / RANCID 最初の一回目が一番クるやつ

...And Out Come The Wolves (20th Anniversary Re-Issue)

彼らのアルバムは何枚か持っている。どの時代の作品も素敵だし好きなんだけどやっぱり若かりし頃の作品を聴くと、何か甘くて苦しい感情が沸き起こる。胸の中に溢れて息ができないような感覚になる。それはなんというか、初めて夜遊びをした時の興奮や、初めて異性の体に触れた時の動揺とか、最初の一度目で最大のインパクトを持つタイプの経験に近い。

この曲は彼らの代表曲だね。出だしからギターのカッティングがかっこいい。当たり前だけど、PVはメンバーが全員若くて微笑ましい気分になっちゃうな。エキセントリックな風体をしていても無条件に恐れるコトがなくなったのは、RANCIDのPVを観たりして、彼らは悪い人じゃないんじゃないかなって思えるようになったから、かもしれない。だって、めちゃくちゃ楽しそうなんだもの。

この曲、歌詞も最高。強がってみせる若さや未熟さを感じるのだけど、なぜだかとても愛おしい気持ちになる。自分の感情にストレートなのに恥ずかしがったりしている男の子を観ているような気分になる。POGO必至。よく聴くとベース・ラインも結構遊びまわっていて楽しい。こういうストレートな曲を聴いてると、本当に日々のつまらないストレスが馬鹿々々しく感じられて、わたしにとっては癒しの効果もあるなって思う。

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