駄目人間逹 の Wall Of Death

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Mama, I'm Coming Home / OZZY OSBOURNE ザックの成果

NO MORE TEARS

ザックの流れで、オジーの曲も紹介してしまう。ザック・ワイルドは、オジー・オズボーンによって見出され、彼のソロ名義のバンドで戦列なデビューを果たしたのは前回書いたのだけど、そのデビュー盤となった「NO REST FOR THE WICKED」から3年後の1991年に発表されたのが名盤「NO MORE TEARS」。このアルバムは、オジーが発表してきた数多くのアルバムの中で、間違いなく1番か2番目にデキのいい作品だと、わたしは思う。そのクオリティに到達するために、ザックの貢献が必要だったのもまた間違いないでしょうね。というかザックに限らず、オジー本人もその他のメンバーも、ちょっと異常なテンションに到達してしまっていたんじゃないだろうか。どこを切り取っても素晴らしいプレイが満載で、100点の金太郎飴みたいだ(表現が昭和)。

このアルバムからは本当にどの曲を紹介してもいいのだけど、敢えてスロー・ナンバーを選んでみた。静かな曲だけど、しっかり熱さも伝わってくる佳曲だと思うんだよね。弾き過ぎないザックのプレイも味わい深くて大好き。アコースティックの12弦かな、イントロから印象的なプレイが心地いい。そうはいっても、ギター・ソロー・パートではしっかりその存在感をアピールしてくれる。大きなメロディを歌うコトができるギタリストに弱いんだ、わたしは。

あと、彼のピッキング・ハーモニクス(2:57あたりとか)はこういった静かめの曲でもフィットするよね。Black Label Societyでは、超ヘヴィな曲でハーモニクスを鳴らしまくるのもカッコいいけど、ザックは基本的にメロディアスなギター・プレイが魅力だと思うんだ。高音域を弾きまくっていても、単なるピロピロしたマスターベーション・プレイではなくて、大きなメロディの流れというかウネリみたいなものを感じる。つまり、歌っているんだと思う。

さて、ザックの曲を紹介してきたので、Black Label Societyの曲も紹介しておきたいところだな。次はどの曲にしよっかなっと。

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