駄目人間逹 の Wall Of Death

鬱患者の駄目人間が好きな音楽のコトをダラダラ綴るブログ

No Antidote / UNDEAD CORPORATION 働く屍はイケてるって話

NO ANTIDOTE

日本の若手バンドの中では一番注目しているかな。若手といってもデビューは4年前、2013年発表の1st「O.D」で、今回紹介するのは3rdアルバム「NO ANTIDOTE」のタイトル・トラック。まずはジャケットの不穏な顔面写真で腰が引けてしまうかもしれないけど、ちょっと待った、多分誤解というか誤認してるから。彼らの楽曲はとてもキャッチーだし誤解を恐れずにいうならば相当にポップだと思うんだよね。シャウトやグロウルがあるだけでNGというのなら残念サヨナラなんだけど、曲全体は実にわかりやすい(誉め言葉)し、歌メロは思わず口ずさみたくなるような魅力がある。

基本的に英詞。ワールド・ワイドな展開もあり得るんじゃないかなあ、とさえ思うんだよね。あと3年早かったらという気がしなくもないんだけど、クオリティは高いと思う。カラオケ男女デュエットの、新しい形として提案したい、いやいいすぎたそれは無理かも。でも、歌いたい女性と叫びたい男性の欲求を同時に満たすコンテンツは、それなりに需要だあるんじゃないかなって真面目に思うんだけど、いかが?あと、演奏の技術的なクオリティもしっかり安定してクオリティが高いコトも特徴だと思う。彼らの演奏、なかなか再現できないレベルでテクニカルだと思うんだよね。アンサンブルのキレがいいし、ギターリフのアイデアもカッコいいし、3枚目でも引き出しの枯渇は感じない。これからもアルバムが楽しみだなって素直に思えるんだ、わたし。ビジュアルも楽しくて好きなんだ。バンド名からも判るけど、「働くアンデッド」というコンセプトなんだって。だからスーツなんだね、いいよね個性的で。最初は鉄拳(アニメーション作画できるコメディアン)かなって思ったけど、声聴いたら安心したな。

日本のメタル系、ラウド系のバンドも素敵なグループが多いので、また紹介していこうと思いますよ。

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