駄目人間逹 の Wall Of Death

鬱患者の駄目人間が好きな音楽のコトをダラダラ綴るブログ

The Somberlain / DISSECTION わたしの黒い入り口

ブラック・メタルの伝説的バンドを紹介しておこうと思う。わたしがブラック・メタルという単語を意識したのは、このバンドが最初、この曲を耳にしたコトがきっかけだった。憂いを帯びた扇情的なギター・リフが印象的で、最初はネオ・クラかな?なんて勘違い…

Far Beyond The Sun / YNGWIE MULMSTEEN’S RISING FORCE 弾いてる時の顔がいい

HR/HMの世界は広大で、同じ音楽のグループとして扱っていいのだろうか?と思えるほどに様々な音像、スタイルが存在している。もはやカテゴライズは意味をなしていないとはいえるのだけど、共通性もいくつは残されていたりする。例えば「熱さ」とかね。この言…

アルバム・ジャケット展覧会 第四回 -顔面編-

この企画も第四回だよ。アルバム・ジャケットはそれだけでもはやアート、鑑賞するに値する作品だという思想のもと、わたしが選んだテーマを自分でキュレーションする自作自演の戯れに、今回もどうかお付き合いくださいませ。さてこの度のテーマは「顔面」。…

Philip H. Anselmo & The Illegals / Bedridden 地下室の入り口の扉

PANTERA界隈の、一旦の最後は、やっぱりこの人フィリップ・アンセルモ。1990年代のメタル・シーンを牽引したPANTERAでは、声の威力が聴く者の耳に強い印象を残した。フィルのスタイルに似たヴォーカリストが、PANTERA登場以降溢れかえったのを覚えている。「…

Buried Alive / REX BROWN 最高に枯れてて素敵

PANTERAの話題が続くよ。PANTERA崩壊、比較的フィリップ・アンセルモ(Vo.)と近い位置で活動を続けていたベーシストのレックス。フィルと共にバンドDOWNを立ち上げた後、しばらくして同グループを離脱。多くのバンドと共作を重ねて、ラウド・シーンでの存在…

Alcohaulin' Ass / HELLYEAH お兄ちゃんの復活に胸が熱くなった

www.youtube.com 1990年代のメタルを牽引したPANTERAが破綻したあと、メンバーは大きく二分された。その片割れ、ダイムバック・ダレル(G.)とヴィニー・ポール(Drs.)の兄弟が作ったバンドDAMAGE PLANのLIVE中、ダレルはファンによって銃殺されてしまった…

Midnight Mountain / CHATEDRAL 重たい跳躍が気持ちいいいいいい

リー・ドリアンの声を再び紹介する。NAPALM DEATHでその存在感を地下から発散したリーが、早々にNAPALM DEATHを離脱し作ったのがこのバンド。既に彼はこのバンドも終了させていて、今はプロジェクトなど複数の活動を精力的に続けている。昨今の作品もわたし…

新譜パトロールはやめられない

新譜パトロールを始めていつのまにか10年以上が過ぎている、何年かは詳しく書かないけど。 わたしにとってもはや生活の一部と化しているこの行為は、無料で時間の許す限りいつまでも楽しめる、超オススメのリゾートだ。いや、リゾートは流石にいいすぎた、超…

Over and Over / DOOMSDAY OUTLAW ブルージーなのもたまにはね

いい曲を新譜から見つけたので紹介。今月の新譜で、初めて彼らの作品を知った。DOOMSDAY OUTLAWというバンド名、もうわたしにはギュンギュンきてしまうカッコ良さを内包している。ジャケもカッコいいじゃん?知らないバンドの音源を聴くに至るには、可視化さ…

Wait And Bleed / SLIPKNOT クレバーなやり口に痺れる

思い出したように、SLIPKNOTの1stからの超人気曲を紹介しておく。彼らのデビュー当時、その強烈なインパクトを経験しなかった人々に、正しくその時の様を伝えるのはとても難しい。なにせ、例えようがないのだから。エクストリーム・ミュージックがそれまで一…

Metal Souls / NOZOMU WAKAI'S DESTINIA 遂に世界進出を果たす日本の純粋メタル・ギタリストを応援したい

思えば永い道のりだった。彼のギターは依然から聴いていたのだけど、こうした1980年代のメタルがキラキラした輝きを放っていた時代の世界観を、こうも堂々と表現しつづける姿勢に、勇気にも似た心強さを感じていた。いかし一方で、今の時代なかなか苦しい決…

H.U.C. / MAESTRICK もっと売れて欲しい

日本ではまだだ知名度が低いけど、高い技術と素晴らしい音楽性を兼ね備えたバンドを紹介する。ブラジルのバンドでこの曲は2004年のデビュー盤から。つまりかなりのキャリアがあるバンドなんだよね。ついさき頃、遂に日本デビューとなった2ndアルバムが発表さ…

I'm Broken / PANTERA 壊れている魅力

わたしは、色々の場面で彼らの音楽を聴いてきた。自分が鬱に闇落ちした時もまた、彼らの作品を聴いて、なんとか這い上がってこれたと思っている。PANTERAが残したアルバムはどれも個性的で最高だけど、メジャーの1st〜3rdまでは、アルバムを通して一周聴く頻…

This Love / PANTERA 誰が誰をが重要じゃないかな

愛を歌う楽曲は世界に溢れている。溢れ過ぎて自分が見えなくなるんじゃないかと思うほど溢れている。様々な心地よい言葉を駆使して、現実から目を逸らせる為に発明された装置のように機能する。何もソレが悪い、くだらないコトがといいたいわけじゃない。そ…

John The Fisherman / PRIMUS 1990年代の変態音楽

本ブログでは「変態音楽」と称して、最高級の賛辞を呈してきた。わたしは変態という概念に対してリスペクトするタイプなんだよね。なんでも「変」でありさえすればOKといった単純な話ではもちろん、ない。「変」という状態(定義の仕方はまあ色々でしょうけ…

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